日本PTA全国協議会元役員の逮捕について
令和6年7月17日に、公益社団法人日本PTA全国協議会(以下「日本PTA」)の元役員(元専務理事・常任理事・参与)が、日本PTA会館(事務局)の修繕代金を業者に水増し請求させ、約1200万円を自らの関連会社の口座に振り込ませたとして、背任の疑いで逮捕されました。この元役員は、さいたま市PTA協議会で会長を務めていた際にも、同協議会の口座から485万円を着服したとして、業務上横領の疑いで6月26日にすでに逮捕されており、今回が2度目の逮捕となります。
松山市小中学校PTA連合会は、令和4年3月に愛媛県PTA連合会から独立し、その上部組織である日本PTAとは関係がなくなったため、この事件の直接的な影響はありません。しかしながら、今回の事件をきっかけに、PTAへの不信感やPTA離れが単位PTAに及ぶのではないかと懸念するとともに、令和3年度までは間接的に日本PTAへ会費(児童生徒一人当たり年間10円)が支払われていたことから、PTA会員の皆様に対して非常に申し訳なく思っております。
松山市小中学校PTA連合会は、保護者並びに先生方や地域の皆さまと子どもたちのために引き続き誠実に活動を続けてまいります。今後とも、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
松山市小中学校PTA連合会は、令和4年3月に愛媛県PTA連合会から独立し、その上部組織である日本PTAとは関係がなくなったため、この事件の直接的な影響はありません。しかしながら、今回の事件をきっかけに、PTAへの不信感やPTA離れが単位PTAに及ぶのではないかと懸念するとともに、令和3年度までは間接的に日本PTAへ会費(児童生徒一人当たり年間10円)が支払われていたことから、PTA会員の皆様に対して非常に申し訳なく思っております。
松山市小中学校PTA連合会は、保護者並びに先生方や地域の皆さまと子どもたちのために引き続き誠実に活動を続けてまいります。今後とも、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。